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ミニマルなオブジェに暮らす。赤い階段の家

ガレージハウス

住まいのワンポイントとなっている鉄骨の階段は、まるでオブジェのよう。

寛ぎとワクワク感が共存するLDKのキッチンは、家族がみわたせるように配置しました。

タイルの壁面に大きな窓を設置。室内のモダンな雰囲気がガレージ内に零れ落ちます。
異なるカラーのスペースを隣接させることで、空間により奥行きを感じさせます。
家族が見渡せるキッチン、木の質感が活きる北欧風の設え。寛ぎとワクワク、両方を与えてくれる空間に。
住まいのアクセントとして映える階段。横の窓を通してガレージからも赤い大きなオブジェのように見えます。
近代モダンの借景を思わせる小窓を用いて、採光を最小に抑えた和室は、照明を消すとより静謐な空間に。
白で統一してストイックに。吹き抜け上部からの採光+デザイン照明で縦スペースにも解放感をもたせています。
内装のアクセントカラーであるレッドを壁面に。赤を背景にしたインテリアを愉しめそう。
窓がアクセントのシンプルでミニマルな外観。ガレージが開くとガラリと表情が変わります。
 
  • 所在地:武蔵村山市
  • 竣工:2015年
  • 概要:木造2階建て
  • 敷地面積:151.48㎡
  • 延床面積:109.05㎡(32.99坪)
  • 車庫面積:20.93㎡(6.33坪)

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